この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
遺言作成を考えているが、保有財産が、有価証券、預金、不動産など多岐にわたっており、また生前に贈与した分などもあることから、権利関係が複雑であり、どのように相続させるのがフェアなのか、後々トラブルにならないようにしっかりやりたいがわからない。
解決への流れ
まずは詳細な財産目録を作成してもらったことに加え、生前の財産の移動のうち特別受益となる可能性があるようなものはどれなのか、持ち戻し免除をするのかといった前提となる権利関係をしっかり洗い出しました。その上で、税理士や保険会社とも協力の上、相談者様が考えているような権利関係を作出するためにはどうした手当をすればよいのか、どういった文言によればいいのかを検討の上、ご満足いただける遺言を作成できました。
遺言の作成は、弁護士が苦手としがちな税務の知識が重要になる場合があることに加え、信託や保険の活用によって、柔軟な解決が可能になる場合もあります。連携可能な他の専門職との連携は躊躇しないよう心がけています。